オートメーション化がすすむ製造工程においても、ハーネス加工には手作業が多く加わります。そのため光昭では技術者の育成に取り組みかつ厳しい社内基準を設け、正確でスピーディーな加工技術を磨き続けています。
また、お客様と直接やり取りする営業スタッフも技術面に通じているので、コストや用途などお悩みをうかがった上で適切なソリューションをご提案します。
ハーネス製品の品質を左右する加工工程は主に、圧着加工とハンダ加工にあると言っても過言ではありません。それぞれが正確かつ綿密に行われることで、高水準の製品性能が保たれます。
当社では、この圧着加工とハンダ加工に社内認定制度を導入。加工は認定者だけができる制度を順守するとともに、協力工場から入荷される製品についても厳しい品質管理を行っています。また、幅広いアプリケーターに対応するため、多種多様な端子類を在庫・品揃えして、さまざまな加工ニーズにも即応しています。
光昭の工場はUL ワイヤリング・ハーネス・プログラム認定工場です。さらに国際的な生産管理基準として認められているISOの9001を取得し、工場内の生産設備から在庫管理~配送に至るまで生産管理体制の向上に取り組んでいます。
自社加工工場について技術面に通じた営業スタッフと、多くの製品を取り扱う光昭では、図面から使用箇所を確認することで、品質向上とコスト削減についての最適なご提案をさせて頂くことができます。さらに、安全面を重視する当社の営業スタッフは、技術に関する知識が豊富で、必要なパーツや装置の入れ替えなど、安全性に関わる対応力には自信を持っており、未然にトラブルを防いだ実績も数多くあります。
受付時間:9時〜17時 (土曜日・日曜日・祝日・年末年始のぞく)