屋内であれば、既製品のままの仕様で対策の必要はございませんが、屋外でのご使用であれば、表面に高耐候性フィルムを貼り付ける加工を行っております。
表面に高耐候性フィルムを貼り付けてから側面のシーリング加工で防水をしていただくと、最低5年以上の耐久性がございます。 なお直接的な外傷(いたずらや摩耗)がございますと消耗しやすくなります。
発光量は5年後でも97%を維持しますので半永久的に使えます。素材はPETを使用しており耐熱性(255℃)にも優れ、表面強度もありますので劣化もほとんどございません。
可能です。外国語にも対応しております。企業ロゴやキャラクターなどお客様のニーズに答えれるような様々な対応をしております。
高輝度築光式誘導灯においては消防法の関係で緑色限定ですが、その他の用途の場合は青色もございます。 青色は犯罪発生率を抑止する効果があると言われているため、公園などの街中で使用された事例もございます。
簡潔に説明しますと、消防法基準の等級(S/A/C)は『どれくらい消防設備として信頼できるか』というもので、JIS規格(JD/JC)は『どれくらい明るいか』というものです。 つまり消防設備として使われる誘導標識には消防法基準を、消防設備としてではなく個人の安全対策などに使用されるテープはJIS規格の表示をしております。
誘導標識には2種類あります。まず緑地が『避難口誘導』といって避難口上部や避難口自体を示すものとなっております。そして白地が『通路誘導』といって避難口までの避難経路を示すものとなります。 みなさんが非難をする際は白地の誘導灯に沿って進み、緑地の誘導灯へ向かってお逃げください。
高温(80度)から低温(-20度)における実験結果によると、各温度平均粘着強度は20N/2.5c㎡あります。 この数値の意味は2.5cm幅のテープをアルミ板に貼り付け、180度反対側へ分速30cmのスピードで剥がす時に20N(約2kg)使うという意味です。 参考比較としては、付箋紙が1N、両面テープやガムテープが10~15Nという数値となっています。また、貼り付ける前にアルコールなどできれいに拭くことで粘着強度が保たれます。
そのような方は光昭にお任せください! 数量に関わらず光昭なら施工も一貫してお任せしていただけます。
高輝度蓄光式誘導灯に限っては消防署の許可が必要となります。テープはお客様個々の安全対策として使用できますので施工は自由となります。 消防法を取得していても、安全を保障していくものとなりますので、設置場所において本来の効果が発揮されるかしっかりと確かめなければならないためです。 逆にいえば、お客様のご面倒はこれだけとなります。電灯式の場合は電気工事士に工事をお願いしたり、都度のメンテナンスがあったりと、なにかとご面倒かと思われます。